個人の秘密
MB/100 寸法合わせ表
お客様名_____________________ 年月日___________
重要 お客さまが記録なさる測定値ができる限り正確であることは、不可欠です。この仕事に高度な心づかいと注意を払わなければなりません。お客さまが一貫して正確な値を記録していることを確信するまで、所定の測定を繰り返して、充分な時間をかけなければなりません。 これらの商品はリベットで留められた構造ですので、調整可能ではありません。小さな誤りは修正するのが難しくありませんが、大きな誤りは例外なく費用が高くつくでしょう。採寸のためには、洋裁に使用されるタイプの普通の布製かプラスチック製の巻尺が最も適当です。ゆるめにするよりむしろきつくするべきです。経験上、ゆるめにするよりきつめにする方が快適です。ゆるめは効果を減少させるかもしれません。
すべての採寸が行われている間、採寸の対象者は両足をおよそ24インチ(600mm)離し、両手を自分の頭の後ろに置いてまっすぐ立っていなければなりません。貞操帯セットはウェスト部分でフィットするようにデザインされていて、おしゃれなジーンズのようにヒップ部分で着こなすことができません。すべての採寸のの主要な基準点はウェストバンドの下側のふちです。 それで、ウェスト部分にフィットするように採寸されることが決定的に重要です。 ウェストのないような太った姿の人に対しては、貞操帯セットはウェストバンドがヒップの周囲より小さい場合にのみ固定できます。採寸値Mは、採寸が不快だと感じる程度にきつくして決められなければなりません。すべての採寸値は素肌の上から直接採寸される必要があります。

 

種類

インチ

センチ

データなし

A

ノーマル ウェスト

A=

A=

 

B

コントロール ウェスト(息を深く吐いて、ウェストをできるだけ小さくしてください。)

B=

B=

 

C

勃起時の陰茎の長さ

C=

C=

 

D

リラックス時の陰茎の長さ

D=

D=

 

E

勃起時の陰茎の外周 (中央の場所)

E=

E=

 

F

リラックス時の陰茎の外周(中央の場所)

F=

F=

 

G

ウェストから陰茎のつけ根 (頂点)

G=

G=

 

I

ウェストの正面から両脚の間を通って肛門まで

I=

I=

 

J

ウェストの正面から両脚の間とヒップの谷間を通ってウェストの真後ろまで

J=

J=

 

K

ウェストの正面から両脚の間とヒップの尾根を通ってウェストの後ろまで

K=

K=

 

L

ウェストの正面から両脚の間を通って肛門まで

L=

L=

 

M

1インチ(2.5センチ)幅のベルトを使ったウェスト

M=

M=

 

N

ヒップの周囲

N=

N=

 

P

身長

P=

P=

 

  1. 1インチ(2.5センチ)幅のベルトをウェストの周りにはめ、ベルトの正面中央の下側のふちから、陰茎のつけ根の頂点までを採寸してください。
  1. 同じポイントから、両脚の間を通って肛門まで、できるだけ直立した姿勢を保って採寸してください。採寸の巻き尺は陰茎の上を通過させてはいけませんが、片側のへりにそってできるだけ真っ直ぐに保たなければなりません。 これは非常に重要な採寸で 正確な採寸のために何度も繰り返す価値があります。採寸対象者はこの手順の間、ずっと直立不動を維持しなければなりません。(身体を曲げてはいけません。)
  1. ベルトがまだ適所にあるとき、ウェストの真後ろの部分にマークしてください。さらに、次の二つのマークをしてください。 ひとつは真後ろの中央から右側に3インチ(7.6センチ)の部分で、もうひとつは真後ろの中央から左側に3インチ(7.6センチ)の部分です。真後ろの中央のマークからの計測によってウェストの正面の中央を見いだし、マークしてください。正面の中央では、ベルトの下側のふちから両脚の間とヒップの尾根を通ってウェスト真後ろの右手のマークの下側のふちまで採寸してください。左手のマークまでこの手順を繰り返してください。この2番目の測定値は同じであるべきで、二重チェックとして役立ちます。確実に測定テープを平たんに保って、測定面にぴったり付けてください。陰茎の上を通過させて計測してはいけませんが、片側のへりにそってできるだけ真っ直ぐに保たなければなりません。これらの採寸には充分注意してください。
  1. ベルトがまだ適所にあるうちに、正面の中央の下側のふちから真後ろの中央の下側のふちまでを採寸してください。テープをヒップの谷間にぴったりあっているように確実に行ってください。陰茎の上を通過させてはいけませんが、片側のへりにそって計測しなければなりません。
  1. ウェストの真後ろの中央の下側のふちからヒップの谷間を通って肛門まで採寸してください。テープをヒップの谷間にぴったりあっているように確実に行ってください。
  1. お客さまがベルトをつけて適当な位置にマークできたと思う、最も短い長さにベルトを調整してください。快適なフィット感を得たいという誘惑に負けないで、ゆるくすることよりむしろむしろきつくすることを目標にしてください。ベルトをはずし、平坦な状態でそれを広げ、端からから長さを決める参照用のマークまで採寸してください。 ウェストバンドはこの採寸によって制作されますA Bは個人的な比較チェックに使用されます。
 
わたしはこの採寸が正しいことを保証します。 署名 _____________________________
注文用紙 2001 (発行)

数量

型式

製品の種類

価格

小計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小計 =

 

 

配送料 =

 

 

合計 =

 

 

手付け金 =

 

 

差額 =

 

 

ご注文への追加情報

NP/100 直径1インチ、長さ4.5インチ(25.4 x 114.3 mm)の標準プラグ。もしこれがお客さまのご要求に適合していましたら、注文用紙に「標準」とお書きください。他のサイズのプラグは注文生産できます。わたしどものお受けできる最大のものは直径2.5インチ(63.5mm)、長さ10インチ(254mm)です。お客さまが注文用紙に必要なサイズをお書きください。直径1.5インチ(38.1mm)、長さ6インチ(152.4mm)を超えるプラグについては、5ポンド追加をお願いします。

Dリング 追加するリングの位置をご指定ください。(ご注意,ウェストバンドの正面の中央の位置はリングに適当ではありません。

太ももバンド 太ももバンドによる拘束の度合いは、バンドを太もものどの位置に着けるかということと、太ももバンドをつなぐ長さに左右されます。太ももに着ける位置を低く設定することは、より強く拘束することになります。女性用の貞操帯では、太ももバンドはつくりつけでつなぐ方がよろしいでしょう。ほとんどの場合、3インチ(7.6センチ)の長さでつなぐことが適切で、非常に実用的です。お好みにより、チェーン輪と錠は別々に入手できます。注文用紙の「P」に太ももバンド間をつなぐ距離をお書きください。「データなし」は接続をチェーン輪にいたします。

採寸のご説明

まだベルトがウェストの廻りにあるとき、他のベルトまたは類似のものを、一方の太もものお好みの位置の廻りに着けてください。(ひざ上6インチ=15.2センチは典型的な選択で、これ以下実用的な選択ではありません。)

ヒップの輪郭に巻尺を沿わせて、ウェストベルトの側面の下側のふちから、ヒップの上を通って太ももベルトの上側のふちまで測定してください。あなたが太ももベルトを取り除く前に、太ももベルトにマークしてください。平坦な状態でそれを広げ、端からから長さを決める参照用のマークまで採寸してください。何らかの重要な違いがあるといけませんから、もう片方の太ももでこの手順を繰り返してください。

 

インチ

センチ

右の太ももの太さ

 

 

左の太ももの太さ

 

 

側面チェーンの長さ

 

 



MB/100ベルトセットタイプの着用説明


重要な注釈 このタイプの貞操帯や製品は、トーリーボーイプロダクツによって正確な調整をすることが不可能ですので、着用者本来の身体の輪郭にまで矯正して出荷することができません。しかしながら、身体の輪郭にフィットさせるため適当な形に手で簡単に曲げられるように、鋼を焼きなましてあります。鋼はセキュリティを損なわない程度に、堅さを保っています。


貞操帯セットで供給されておりますロックシステムは、トーリーボーイ製品独自のもので、簡単な設計概念にもかかわらず、非常に高いセキュリティを実現しております。いったんシステムに詳しくおなりになりますと、お客さまはそれがきわめて使用しやすいことがおわかりになるでしょう。最初の作業はウェストバンドを開錠することです。 そのための手順は次のとおりです。

錠に適切なキーを入れ、抵抗がない間は、反時計回りにまわしてください。キーをまわし続けますと、お客さまは、錠が2本の回転しない誘導ピンを露出させ、ねじが抜けていくのがおわかりになるでしょう。完全に離れるまで錠のねじを抜いてください。それまでには、およそ5〜7回転が必要でしょう。ほとんど、誘導ピンがはずれるとき、お客さまは最後の2回転の間、錠を確実に平行に保たねばなりません。錠が曲がることを避けてください。

着用者が脚を開いて確実に立てるようにして、股間ガードを脚の間でぐるりと廻すように上げ、施錠栓と誘導ピンで先端を噛み合わせてください。 警告,錠を廻転させることによって、力ずくでつなごうしようとしてはいけません。もし、ウェストバンドと股間ガードを正しく固定することに困難がおありでしたら、着用者が上向きに平らに寝れば問題を軽減できるでしょう。このポジションは身体が一塊になってウェストバンドの上に沈みこみ、接合の圧力を緩和します。ジョイントがそろえられて正しく締めつけられたとき、錠をぴったりはめる準備ができます。お客さまは、錠が外側のふちに小さいT字の印があるのがおわかりでしょうが、錠がいつも先端の平らな部分に取り付けられることは重要です。

着用者はフィットを容易にするために裸であるべきです。貞操帯は膚の上に直接着用するように設計されていますので、いかなる場合でも下着類の上から着用されるべきではありません。ウェストバンドはバネのようにウェストに着けられる程度に開きますので、股間ガードが身体の真後ろで脚の間の中間に垂れるようにしてください。施錠栓と誘導ピンを噛み合わせることによってウェストバンドと閉じてください。着用者がウェストを最小限まで減少させるため、彼の頭の上に両手を伸ばしますと、より簡単になるでしょう。ウェストバンドはウェストにぴったりフィットし、身体に接触しているべきです。少し造りなおすと効果あるかもしれませんが、お客さまはどんな場合でも、合理的な着用期間の後にウェストが絞られた形をとるのにお気づきになるでしょう。

これで、お客様が陰茎の鞘を着けるご用意がおできになりました。次の手順をお薦めします

この手順で陰茎が下向きになるようにしておくことは非常に重要です。ご注意ください。そのようになさいませんと、陰茎が硬くなるか完全に勃起したとき、陰茎を鞘にフィットさせていられなくなるでしょう。

鞘の内側の壁に注油すれば、 陰茎をフィットさせることはより簡単です。鞘の壁を乾いた状態にしながら短い期間の後に皮膚がオイルを吸収するので、ベビーオイルはこの目的のために理想的です。陰茎がリラックスしている状態でも、鞘のサイズがきちんとフィットするよう計算されているなら、鞘は陰茎をしっかり確保します。潤滑油はフィッティングのプロセスを助けるときだけに使用してください。石油系のゼリーまたはその派生物を使用しようとしてはいけません。それらは、股間ガードにシリコンの縁取りを接着するのに使用される接着剤を弱める傾向があります。鞘が下向きに向けられている状態で、陰茎の先端を鞘の上端に入れて押し込んでください。鞘の先で陰茎の先端をつかみ、鞘を陰茎の付け根にまで滑らせてください。

初めはこの過程が難しいでしょうが、間違いなくお客さま自身のテクニックを開発されるでしょう。装着を完璧に成功させる一つの方法は、陰茎のまわりをほぼ同じ長さの巻き布で巻きつけ、鞘に巻き布の端を通して、陰茎を引っ張り込むことです。別の方法は、弾力のある管状のものを使うことです。この手順で陰茎を下向きになるようにして、勃起に備えることを忘れてはいけません。陰茎が滑り出ないようにして、鞘を所定の位置に保持してください。股間ガードを両脚の間にもってきて、そして鍵穴の溝に鞘の栓を噛み合わせてください。股間ガードの穴の一つに鞘のロック栓と誘導ピンを入れることができるように、股間ガードをより高く持ち上げてください。(始めは中ほどの穴を使用してください。)お客さまが鞘を所定の位置で保持なさっている間に、このようにしてください。鞘より股間ガードを操作するようにしてください。股間ガードの先端をウェストベルトまで持って来てください。そして施錠栓と誘導ピンで先端部をつないでください。ウェストベルトをつなぎ股間ガードが適切に装着されることを確実にして、鍵を取りつける前に突き通す部品をとりつけてはなりません。 警告,錠を廻転させることによって、力ずくでつなごうしようとしてはいけません。もし、ウェストバンドと股間ガードを正しく固定することに困難がおありでしたら、着用者が上向きに平らに寝れば問題を軽減できるでしょう。このポジションは身体のかさを小さくし、ウェストバンドの接合の圧力を緩和します。ジョイント部品が正しく並べられて設置されますと、お客さまは錠を合わせる準備がおできになりました。

お客さまは、錠が外側のふちに小さいT字の印があるのがおわかりでしょうが、錠がいつも先端の平らな部分に取り付けられることは重要です。 誘導ピンとキーが固定状態になるようにして、キーを時計回りに廻転させ、施錠栓を貫き通すように噛み合わせてください。錠が確実に平行になるようにしてください。斜めに貫き通るようにしてはいけません。キーは容易に廻転するべきで、何か大きな抵抗があるときはむりやり廻転させず、やりなおしてください。一定の力でキーを時計回りに廻転させますと、5〜7回転の範囲内で、錠は完全に本来の場所にねじでとめられるでしょう。錠がいったん充分かたくなった後で、キーを取り外してください。必要以上に強く締めず、セキュリティを改良したりしないでください。

このとき、お客さまは陰茎鞘の設定をチェックするべきです。これは陰茎が開放されることを防ぐため充分に高い位置に設定されるべきです。高い位置でなければ陰茎の付け根に負傷を引き起こすでしょう。正しい設定は試行錯誤のみによって見つけることができます。そして、お客さまは最初の10時間の装着の後に陰茎の付け根を調べるべきです。打ち身は許容できますが、皮膚が傷んでいてはいけません。

お客さまが設定に満足なさったら、ウェストベルトと同じ手順で鍵をかけてください。そのとき、着用者は屈曲した姿勢をとるべきです。お客さまは、後部から陰茎の先端が鞘を通って安全であることをチェックできます。

経験上、MB/100は少しも健康に影響を及ぼさず着用することができます。着用期間の初期に内出血の跡ができるかもしれませんが、これはすぐ解消するでしょう。タルカムパウダー(化粧用打ち粉)の使用はお奨めです。着用者はたぶんいろいろな問題について不平を言うでしょうが、唯一の正当な理由は皮膚が傷んでいることで、これは真剣にあわなければなりません。一度正しく合わせられますと、キーホルダー(鍵保持者)は安心してMB/100を適所に装着することができるでしょう。

もし水に浸されてもMB/100にはどんな害もありませんが、お客さまは風呂よりシャワーが便利であることがわかりになるでしょう。取り外し可能なシャワーヘッドは、股間ガードが着用・施錠されている間、それを取り外さないで洗浄するために最善です。少々、拭き取り手入れをする必要性のあることは別として、排尿にはどのような問題もありません。もちろん、着用者は女性のように座らなければならないでしょう。尿の残りをチェーンからきれいに取るのは重要で、洗浄は良い習慣です。排便は、チェーンを引き離してDリングをきちんと折り下げ、肛門のためにすきまをあけるようにしてください。

ベルトが完全に効果的であるように、鞘が陰茎のリラックスしているときに良くフィットしていることが重要であることにご注意ください。力づくで陰茎を通すことができますが、むしろ潤滑オイルの助けを借りて陰茎を通す方がよろしいです。しばらくして、より小さい直径の鞘に交換する必要が生じるかもしれません。もしそうすることがよろしいのでしたら、わたしどもは値引きした価格で鞘を供給することができます。表面に金属磨きを用いてはいけません。石鹸と水で充分です。


ご注意1 放射構造の錠は乾燥した状態で取り扱われるように設計されています注油してはいけません


ご注意2 ウェストバンドの縁取りは接着されておりません。ウェストバンドは最も多くの汗が集中し、接着剤の使用箇所に集中するように思われますので、縁取りを洗うために簡単に取り外せるようになっているのです。縁取りは洗うために剥ぎ取ることができ、填めなおすことができます。